南大塚ホールで開催された林家一門の鈴音さんこと秋吉恵美さんのコンサートに伺いました。
「女の酒」で第20回日本有線大賞・新人賞を受賞された秋吉恵美さん。
その確かな歌唱力と表現力で、素敵な歌をたくさん披露してくださいました。
会場は終始温かい雰囲気に包まれ、秋吉恵美さんの魅力が存分に詰まった、とても心に残るコンサートでした。
横浜にぎわい座で行われた 林家正蔵一門会 に参加させていただきました!
一門が集まると、楽屋もひとつのステージ。
「ここが本番か?」と思うくらいの大笑いの連続!いやぁ、笑いが絶えない一門会でした。
最後には恒例の集合写真。
「どこに写ってるかな~?」と確認してみると…… 私、写ってないじゃん!(泣)
次の仕事が控えていたので、現場へダッシュしていました。
来年こそ、みんなと一緒に撮るぞー!
代田演芸会に出演させていただきました。
主催は、落語ができる俳優で東映所属の 三納みなみさん(かはづ亭みなみ)。
創作落語「塙保己一」で、会場のお客様を見事に楽しませていらっしゃいました。歴史をテーマにした新たな落語の世界観に、思わず引き込まれました。
そして、マジシャンの 西亮一さん。
まるで笑いの神様が降りてきたかのように、会場のお客様を見事に料理し、爆笑の渦に巻き込んでいました。
急な仕事が入ってしまい、打ち上げに参加できなかったのが心残りですが、また皆さまとご一緒できる日を楽しみにしています!
丸広百貨店75周年記念 坂本冬美コンサート が ウエスタ川越 で開催され、昼夜2回公演に多くの方がご来場されました!
さすがは紅白常連の坂本冬美さん。会場は終始熱気に包まれ、大成功のうちに幕を閉じました。
生で聴く「夜桜お七」や「また君に恋してる」は、まさに格別。坂本冬美さんの圧巻の歌声に、思わず鳥肌が立つ瞬間ばかりでした。
今回、私は会津若松に続き、影マイクを担当させていただきました。楽しい一日でした。
新宿末廣亭で漫才を終えた後、客席から一人のお客さんがスッと差し出したもの――なんと「100円札」。
そう、今や幻とも言える、あの板垣退助が微笑む旧紙幣だ。
「新紙幣のネタをやったからかな?」と一瞬思ったけれど、そんな即興プレゼント、江戸っ子の粋そのもの。客席も大盛り上がり。
手に取ると、初めて見る古いお札にこちらの方が興奮してしまう。板垣退助がしっかりと「自由は死せず」とでも言いたげにこちらを見つめているではないか。
落語と漫才の舞台に、予期せぬ歴史のサプライズ。
古き良きものと新しい笑いが交わる、まさに新宿末廣亭らしい瞬間、そんな楽しい一日でした。